家庭訪問2
交流級の先生は定年前の男の先生。
でも、とてもそうは見えない永遠の青年って感じの優しい先生です。
― まだ、すてぃっちさんを受け持って日も浅く、
まだあんまりどこまでどうすればいいということが
わかってはいませんが、できるだけ頑張りますので ―
とおっしゃって、
お話中にずっと私の横でお勉強中のすてぃっちに
「すてぃっちさん、すてぃっちさんは先生にどういうことをして欲しいですか?
して欲しいことは何かある?」
「う~ん。。。ある。。。えーっとねぇ・・・
いつもベテラン先生とかぁ 男前先生が怒るから~
『怒らないで下さい』って言ってください。」
(^o^;)
あの~ 私のテンション、どう持っていくのがいいのでしょうか~^^
あ、先生にはウケました♪
なので、めでたしめでたし ・・・・・ か?
そして先生がお帰りになった数分後
今度は例の、助さん格さん黄門様の3人組(?)がお越しになり
「どうぞ、こんな所からですけどよかったらお上がりください。」
と、丁寧に (といっても掃き出しの窓から招き入れるって失礼極まりない事態)
でも先生も「玄関先で・・・」とおっしゃった手前、笑顔で
「それじゃ、ここから玄関先まで行かせていただきますね^^」
と、お洒落に答えてくださったので、私の恥も救われたのでした。うきゃっ。
つづく
by tiisai-ningyo | 2008-05-10 18:58 | 学校