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おポンチ健在

陽気が穏やかになってきたために
計画停電も行われない日が続いています。

うちの仕事も電気がないとできないので
戸惑いますが
せめてもの協力、と思っています。



まだ
計画停電に
慣れずにバタバタしていた頃のこと・・・

「今日は夜だね、寒いね、暖房対策をしておかないとね。」

「ご飯の時間だね、先に支度しちゃおうね。」

「お風呂は先に入ろうか、後にするかね。」

など、家族で停電について相談していると

すてぃっちも地震のあとの停電がとても怖かったので

「また停電になるの?こわい・・」

と不安そうにしていました。

「停電はするけど、今度のは怖くないよ、わかってる停電だからね。」

と、説明したし

すごくよくわかってる風だったのに

数日後

「ママ、『ていでん』ってなに?」

「???? 停電って、いつもしてるでしょ。電気が消えるやつ。」

「ふぅ~ん、そっかぁ。ていでんって、ペンギンかと思った。」

って言われた時には

大笑いしてしまった。

ていで ぺんぎ しか合ってないし^^;



その日、真っ暗闇の家に帰ってきたパパっちが

「こんな時だけど、すてぃっちのメールに癒されたよ。」

「?」

 ―パパ、はやくかえってきてください
   はやくかえらないと 天敵になります  ―



天敵・・・・!?

どうしたらそんな変換違いになるんだか・・・


そんな笑いも必要で
これが我が家の日常だなと思う。。。。
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by tiisai-ningyo | 2011-03-31 12:45

花を咲かそう

◎ チューリップ

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    春は来るし

         花も咲く

             花が咲いたら

                 実だって結ぶ
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by tiisai-ningyo | 2011-03-28 09:43 | 絵手紙

バカ親でした・・・(汗)

卒業アルバムは
卒業式よりも前にもらってきてるのですが

その中に白紙のページがあって
友達や先生にメッセージを書いてもらったりするようです。

すてぃっちは
そうする知恵もなかったでしょうし

あったとしても
誰かに自ら頼んで書いてもらうなんて
できるわけがないし

白いまま。
ま、そうだよね、しょうがないわね。

と思って何も考えなかった私ですが

それを見たこじかは

「え?すてぃっち、なんでここ真っ白なの?
 俺のなんかこうだよ。
 すてぃっちももらってきな。」

と、自分のアルバムを見せながら言ったので

「あんた・・・そうは言ってもすてぃっちは仕方ないよ・・。
 自分で頼めないし、書いてくれる友達もいないよ・・・・。」

そう言った私にこじかは

「なんで?」

そんな2人を見ていたら
おバカな親の私は

急にすてぃっちが可哀想に思えてきて

「ママがもらってきてあげる!!」

って思って・・・・


卒業式が終わってから
「先生、すてぃっちのアルバム、真っ白で可哀想なんです。
 メッセージ書いてください。」

と、モデル風K先生にお願いし、卒業式を立派にできたことを
たたえる言葉を書いてもらっちゃいました。

本当は他の先生方にもお願いして
書いてほしかったのですが

とてもお忙しい先生方
一人ひとりもらってまわる時間はなく

途方にくれていると

K先生が
「すてぃっちちゃんに時間を作ってあげればよかったですね。
 気がつかなくてすみません。
 預かって、職員室でまわしておきます。それでもいいですか?」

とおっしゃってくださったので

「すみませんっ。来週取りにきます!」

っていうお願いをしてきちゃいました。

なんてアホな保護者でしょう・・・
冷静に考えると超恥ずかしい・・・

でも学校には結構協力してきた方だと思うし
それくらい甘えちゃってもいいかな~~~~~
なんても思ったりして・・・・。

で・・・

今週、学年費の会計監査で呼び出されたついでに
もらってきました。

真っ白だったページが
今までお世話になった先生方からの
愛にあふれたページになってました。

  ニコニコ笑顔のすてぃっちちゃんも
  プクッと怒ったすてぃっちちゃんも
  目から汗が出ちゃうすてぃっちちゃんも
  どんなすてぃっちちゃんも先生は大好きです。(フレッシュ先生)

  すてぃっちさんのかわいさは
  あなたの武器です。
  これからも、そのかわいさで
  まわりの人たちを幸せにしてください。(男前先生)

  いつも上を向いて歩いていこう
  すてきな笑顔が見えるように。(2年生の時の担任)

9人の先生方が書いてくれました。

どの言葉もすてぃっち一人に向けて書いてくれた
ハートのこもったもの。

アルバムを開くたびに
学校のこと、先生達のこと
思い出してほしいな と思う。a0065062_10099.jpg



わたしはもちろん

「どうだー!!みてごらんなさいーっ!」



こじかに威張って見せびらかした。

アホです。

                                       
卒業式のあたし
美容師さんに綺麗に着せてもらったので→
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by tiisai-ningyo | 2011-03-26 10:04 | 学校

卒業

卒業式前日
友人からのメール

「明日は卒業式だけど、気持ちが
 そのモードにならない。被災地の人思うと。」

うん。わかる。

でも、子ども達も怖い思いしたと思うし
普段の毎日を作ってあげることも
私達がしてあげられることだと思うから
気持ち切り換えて明るい門出にしてあげようね。

と返す。

そうは言いつつも
一週間の間、身が固まる状態だった私は
卒業に向けての準備が何もできていなくて

計画停電になる前に
着る物の用意や
先生に感謝の手紙を書く
(これがもう、あわてて書いたからきったない字で)
すてぃっちにいたっては停電中に懐中電灯の灯りで書いたので
ひどかったけど

どうか明日は無事に式ができますように

と祈るばかり。

当日、土曜日

計画停電も中止になり
それはとてもありがたかったです。

でも

式の前には

「いつもですと、携帯の電源をお切りください、とお願いするところですが
 このような時ですので携帯はマナーモードにしてください。また職員の携帯も
 マナーモードにすることをご容赦ください。」

という注意事項と

子ども達の椅子の下には 防災頭巾と水筒
体育館の隅にはヘルメット
先生方の足元には拡声器
校庭の旗は半旗
それに黙とう。

いつもと違う異例の式だったと思う。
こうして開いてもらえることが
幸せなことだと思う。

私は保護者だけどコーディネーターのため来賓でもあるので
来賓控え室で開式を待ってました。

来賓としてきてくださった方達の中には

すてぃっちが入学する際にお世話になった校長先生や
3、4年生の個別担任のベテラン先生もいらして
暖かい言葉をかけていただきました。

特にベテラン先生には
「私は何もすてぃっちさんのことは心配していませんよ。」

あ~、そうだった、私はいつも先生のこの力強い言葉に
励まされていたよなぁと

すごく嬉しかった。

フレッシュ先生には
「すてぃっちちゃん、今日、立派にできるといいですね。
 私楽しみにしてます。」

と、いつものように元気な笑顔で言っていただいたのですが

その後に会った男前先生によると

「僕、放送係なので、実は練習の時からずっと見てるんです。
 フレッシュ先生に『ちゃんと呼びかけも大きな声でできてるんだよ。』
 って話したら、もうその時から泣いてるんですよ。」

呼びかけの練習は
式の日の朝、トイレの中でも
大きな声で1人で練習をしてたみたいです。

言葉は短くて

「この教室にも」

でもこれ、棒読みじゃダメで

『この』のあと、二拍おいて『教室 にも』 
(教室 と にも のあいだにもちょっと間)

できました。

4月に立てた目標達成!

証書授与では校長先生に

「私と目を合わせて受け取ってくれました。本当に立派でした。」

と褒めていただき
心の中で(校長先生にまで褒めてもらえる子は少ないだろうな、うしし)
などと思い

歌を歌う時も、指揮者の方を向いて活き活きと歌う様子に
成長したな~と感じました。

人前に出るといつも恥ずかしそうに地面を向いて
絶対に前を見ようとしなかった子
あんなに大きな声が堂々と出せるようになるなんて
思いもしなかった。

ただ

すてぃっちには個別級のお友達以外に
仲よくできるお友達はいません。

式のあと、仲間同士写真を撮ったり、というグループに入ることは
残念ながらできないの。
みんなの動くスピードにはとてもついていけないから。

でも
すてぃっちのそばには
男前先生、フレッシュ先生、ベテラン先生、マダム先生がいてくれて

それならそれでいいか^^ と思った。

4人の先生を独占できる人なんていないもんね^^;

それからもうひとつ・・・

卒業アルバムが・・・・


         つづく
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by tiisai-ningyo | 2011-03-25 11:10 | 学校

気落ち

このたびの災害で
ブログの気持ちにはなれなかったのですが
やっと少し落ち着いてきました。

11日以来
子供たちが「ただいま」と帰ってきてくれる当たり前のことが
当たり前じゃないかもしれない
奇跡なんだ

地震だけと限らず、何かがあったとき
自分は子供達を守ることができるだろうか

余震や原発のこともあって
胸がざわざわするような不安と
映像を見ては
勝手に涙が出てきて体が固まるような

しばらくの間
常に「怖い」そんな精神状態で

自分も家から遠くには行きたくない
子供達にも遊びに行かないで家にいて欲しい
無理な話だけどパパっちにもいてもらいたい

今まで経験したことのない揺れでした
停電にこそなりましたが
そのほかに大きな被害があったわけではありません
何も失ってもいないのに

そんな私でもこんな精神状態でしたから
被災されたところの皆さんが
どんなにたいへんなことになっているかと

何が書きたいのか
まとまらない。

あの日、
すてぃっちのことは
友人が学校から連れて帰ってきてくれました。

「すてぃっちちゃんね、
 先生から『○○ちゃんのママと一緒に帰りなさい。』って
 言われたら、走ってきて私の手をぎゅーってすごい力で握ったんだよ。
 だからきっと、とっても怖かったんだと思うよ。」

と聞き、涙が出ました。

卒業式は1週間後でしたが
気持ちはそれどころではなかったです。
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by tiisai-ningyo | 2011-03-21 21:28 | その他いろいろ

びっくり。

祝う会では
「保護者から」というコーナーがあって
毎年、有志が集まって
何かを企画するのですが。

こじかの時には私もお手伝いをさせてもらって
とても楽しかったけど
今回は手をあげることはしませんでした。

う~~~~ん。。。なんというか。。。

すてぃっちは
いつも個別級で参観や懇談会をしてるので
あんまりすてぃっちの学年の保護者の方々とは
馴染みが薄いというか
お友達がいないわけじゃないのですが

私の気持ちの問題なんですけど

なんか遠慮しちゃうんですね。

クラス共通の話題にのれないこととかが
やっぱりあるもんで。

ってことで、有志の方達にお任せしてたのですが

ある日

「それぞれの担任の先生に各クラスの代表のお母さんが
 記念品贈呈をするので、個別級はtiisaiさん代表で
 渡してもらえます?
 ついては、その段取りの説明を当日、始まる前にするので
 来てください。その時には、歌の練習もするんですけど。」

と、電話がきて、みんなの集合時間より早めに行くことになった。

ほんとは、あんまり人前に出たくない私なので
記念品贈呈も控えたい派なんだけど
他の人に頼むわけにもいかず・・・。

ま、歌の練習はいいよ♪と思っていたのですが

いざ、行ってみると・・・・

段取りの説明のあとに

「それじゃ、今から踊りの練習をしま~す。」

って、いつの間にかポンポン持たされて踊ることになってる~~~~~

聞いてないし~~~~~~

友人達が

「一緒に踊ろ☆」

と言うし、ここまできてやりません、ってことはないので

踊りました。エグザイル。

そんな自分の身の上にまずびっくり。



そして

いよいよ会がはじまりました。

すてぃっちは劇の後半に出てきて
修学旅行のリース作りについて
発表していました。

マイクを持って言うセリフは
小さい声で、音が反響してしまうせいもあり
あまり明瞭には聞こえなかったけど
セリフを知ってる私には十分わかりました。

それから将来の夢の発表になり
体育館に並んだ子ども達がテンポよく
次々に自分の夢を
素の声で発表していく。

すてぃっちはラスト10人目くらいのところにいて
前の子に続いて

「ファッションデザイナーになりたいです。」

と、それはそれはびっくりするくらいの
大きな声で言えました。(モデルから変更したんだね)

それが、周りの子達と比べてもまったくひけをとらない

私の想像をはるかに超えた本当に立派な発表だったので

tiisai、、、、、、







大号泣。







ところがたいへん

そのあとすぐに
記念品贈呈と踊りの出番だったので

私を見た友人達が大慌て。
つけまつげが
どっかいっちゃったりなんかして^^;

無事に贈呈できましたけど。。。

すてぃっちの学年には最初に書いたとおり
あまり一緒に活動した、という実感がないので
こじかの時ほど思い入れはないのですが

みんな成長したな~、6年間、早いなぁ という風に思いました。


「今日は、えらかったね~。頑張ったね~。ママ、よく聞こえたよ。」

すてぃっちに言いました。

「これで、ドラえもん、観に行けるね。」

     え・・・・・・?


あ~、朝、私言ったんだった。

今日の発表が大きな声でできたら
映画に連れて行ってあげるね


って。


ドラえもん観たさで、あの声?????  

なんか美談で終わらなかったけど

っま、いっか。 声が出せたから^^

だって、声出せなかったんだよ~~~~~

すごいよね~~~~~~~~~♪
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by tiisai-ningyo | 2011-03-06 16:45 | 学校

うれしかったです


個別級の担任のマダム先生と私は
あまり息が合わないまま
1年が終わろうとしています。

悪い人ではないのです
私が「もっともっと」と欲張りなだけかもしれません。

1をきけば10わかってくれた去年の担任フレッシュ先生に対して
皆まで言わないとわかってくれないところがあるので

何事も
相談調ではなく、
最初から
「こういう風にして下さい。」
って感じに
お願い調で話すようにしてました。

いろんなことがありましたが

それでも なんだかもう 
わかりあえる
という境地には達しないで終わるのでは

と、将来の夢の件でも感じるに至ったわけですが・・・



そんな折に

催される「卒業を祝う会」。

詳しい内容はわからないのですが

自分達で考えた何かを発表するらしく

すてぃっちは修学旅行について発表するグループに
入ったそうです。

ところが

セリフもグループで考えて
必ず一人、一度はマイクを持って発表する、
という約束なのに

「やりたくない」

と拒否。友達を困らせたとのこと。

マダム先生もすてぃっちを説得してくださったり、
お友達にすてぃっちのセリフは簡単に簡潔に、と頼んでくださったり

他のクラスの担任(かつてこじかの担任だった)も

「今日の練習ではね~、発表できなかったんですよ。
 理由を聞いたら『恥ずかしい』って言うんです。
 でも恥ずかしいのはみんな一緒、あなただけじゃないから
 頑張ろう  って、言ったんですよ。」

と、熱く指導してくださってる様子・・・
(でも、その十把一絡げの指導ではすてぃっちには通じないわよ^^;
 先生もまだまだだわねっ!むふっ!)


私も6年生の一員として
自分の役割をしっかりつとめてもらいたい

と期待しているのですが。

すてぃっちだけがやらなかったら
ダウン症だからできなくても仕方ない  とか
ダウン症だからやらなくても許される  とか
そういうのは絶対よくない。
すてぃっちにとっても、仲間にとっても。

日々の練習の様子は
連絡帳を通じて報告があるのですが

みんなの前で大きな声を出すというのは
どうしてもハードルが高くて・・・。
困難を極めていました。

ところが

学習発表会後のある日の連絡帳にマダム先生から

「今日、将来の夢の発表練習でした。ひとりづつ大きな声で
 発表しました。すてぃっちさんの番になり、近くに行き
 『ファッションモデルになりたいです』だよ、と教え、
 しばらく声が出ませんでしたが・・・
 なんとか体育館の後ろにいる先生にも聞こえる声が出せました。
 とてもうれしかったです。まわりの友達にもほめられていました。」

と、ありました。

マダム先生がご自分の気持ちを書いてくれたことは
今まで一度もありませんでした。
それが 

すてぃっちができたことを指して

とてもうれしかったです

だなんて、ほんとにうれしいと思ってくれたってことね~

と、すてぃっちが大きな声が出せたことよりも
そっちに感動してしまいました。

すてぃっちに

「今日、大きな声で発表できたんだって?
 えらかったね~^^」

「うん。」

おめめ、ぱっちりにして誇らしげに答えるすてぃっちが
かわいかった。

この調子で練習をかさねて自信を深めれば
きっと本番も頑張れるはず・・・

と期待してるんだけど

どうなるのか・・・・ 超不安。



・・・・・・・・・それがいよいよ今日の午後

本番を迎えるのです。  どきどきします。
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by tiisai-ningyo | 2011-03-04 10:09 | 私のきもち