カテゴリ:学校( 129 )

言ってみる

一方、すてぃっちの方の面談では

いつもメインですてぃっちを見てくださっている女の先生は
研修会におでかけで、いらっしゃらず
男の先生お一人でお話しくださいましたが
第一声が

「すてぃっちさんは、可愛らしいお子さんですね。」

だったので

「?????」

すてぃっちに対して「可愛い」というのは

ほとんどの場合

二言目に聞く言葉で

それも、お世辞、あるいは一言目のフォローとして

「でも、可愛いですよ。」

が、ついてくるのであって

たいてい第一声は

「頑固ですね~。」

とか

「ひどいこと言うんですよ~。」

とか

マイナス的要素。

それに慣れていた私は

一言目の「可愛らしい」に 戸惑ってしまいました。

男の子だらけの教室に初めて入学した女の子なので

そう思われたのかもしれません。

「そ?そうですか???ありがとうございます?」



入学してからの学校での様子は

最初のころは、とても はにかんで

大丈夫かな?と思う感じだったけれど

今は、すっかりそのイメージも変わり

みんなの前で大きな声で発表することもしているし

自分から手を挙げることもあって

積極的に活動している、とのこと。

交流についてはあまりしていない(本人の希望)けれど

一度でも自分から行ってみようと思えたことは評価している と

言っていただき

お母さんの方から何か希望はありますか?

と言われたので

私が日頃から感じていることを言ってみました。

  ・今ではこの地域でも小中一貫教育と言われているけれど
   個別級に関しては、小中の連携がないのかと思うほど
   学習内容がぶっつり途切れてしまっているので
   親としては戸惑っている
   学習に関しては、個別の中期計画、長期計画を立ててもらえると
   先の見通しが立ち、家庭と学校とリンクして学習できる

  ・個別級なのに授業内容が一斉授業というのはどうか
   ただの少人数授業と個別授業とは違うと思う

  ・「地域の友達ができるから地域の学校がいいですよ」と勧められて入学したのに
   交流がほとんどないなら、ここに入学したメリットは何もない

といったようなことをまろやかな言葉で伝えました。
(活字にすると怖いな・・こんなに強くは言ってないですよ)

先生の回答

  ・個別の学習がいいですか?できなくはないです。
   そしたら すてぃっちさんには そうしましょうか。

  ・お母さんとしては交流はさせた方がいいという考えですか?
   わかりました。じゃあ、どういった授業が?
   (私も授業では難しいと思っています、お弁当の時間とかでもいいんですが
    ただ、それがベストなのか?という答えは私にもわかりません)
   そうですか。わかりました。とりあえずやってみましょう。
   

  ・学習に関しては、小学校と違って実際中学校では、お勉強より生活力をつける学習の方が
   大事だと考えており(例えば掃除の仕方・ほうきを使って端から掃く、
   畑の作業・皆で協調する、製本作業・丁寧に仕事をこなす等)
   その時間を多くとっています。でも勉強も必要ないということは
   たしかに、ないですね・・・。


と、おおむね私の言いたいことは理解してくださり
それに応えてくださるお返事もいただいて
ありがたかったのですが
最後の回答については
納得できるようなできないような、何かすっきりしないというか
じゃあ、小学校で積み重ねてきたものはどうなるんだろうか
いや、どうにもならないのよね、ちゃんと重ねてきたものは
この子の血や肉や骨になっているんだから。
ただ、何か釈然としない感があるものの
良い知恵も浮かばない。


担任との面談のあと、校長とも面談しました。

今年からやってきたこの校長。

私がこの中学に在籍していた頃、この中学の先生でいらして

昨年度まで近所の小学校長を経て現中学校長に。

友人の恩師でもあり

その友人がつい最近挙げた結婚式にも出席してもらった、

というくらい、尊敬できる先生らいしいのです。

小学校長をなさってた、ということで

小学校の個別教育のこともよくご存じなので

とても話もしやすく

よかったです。

担任の先生に申し上げたことを
校長にもお話しして

「え?個別計画、中学では作ってないの?それはおかしい。
 すぐに作らせます。」

「少人数教育じゃだめだよ。」

「交流がない、っていうのは、すてぃっちさん側のメリットよりも
 むこうの側の子たちにとって もったいないことだよね。
 せっかく交流できるチャンスがあるのにさせないっていうのはね。
 すてぃっちさんにとっては、そりゃあ、プレッシャーがあるだろう、それは
 大人でも想像つくよ。僕だって知らないグループにたまに行って参加するのは
 嫌だもの。仲間がいるから交流できるんであってさ。
 美術部もね~・・・
 今はあんな状態(顧問がいない)で停滞しちゃってるからね・・・
 本当は、生徒たちが自発的に
 『先生、私たちが面倒みるから大丈夫です』って言ってくれると
 いいけどね・・・。
 でも急にそれはできないだろうから・・・
 今からなら転部もできるけど、他の部活はどう?
 吹奏楽部とかはダメ?あそこなら活発に活動してるし
 いいかと思うんだけどね・・・。
 交流って、部活でできるわけだからさ・・・。」

吹奏楽部を勧められました^^;

う~ん。

可能性は私が決めるものじゃない・・・

見学くらいさせてみてもよいのかな。。。。。。。

最後に校長が

「すてぃっちさんという子がどういう子なのか
 お母さんがどんな子になってほしいという願いがあるのか
 今の話でわかってきました。
 2年生になったら
 すてぃっちさんはきっとリーダーシップのとれるお姉さんになってるでしょうね。
 そのためにも今すぐいい形を作っていくようにします。」

力強いお言葉をいただいて面談を終えました。

思うようになるかどうかは別として

自分の思いが伝えられただけでも

今は良し、と思っています。
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by tiisai-ningyo | 2011-07-16 16:15 | 学校

お弁当

「月曜日はね~、交流でお弁当食べるよ。」

金曜日、制服を着替えながら元気に私に宣言したすてぃっちです。

「え?ほんと?それはすごいね~。行かれそう?」

「うん。先生も一緒に教室に行ってくれるって^^」

「そぉなんだ~、よかったね~。じゃあ、頑張って行ってきてね。」

「うん。」


たかがお弁当食べるってだけで

頑張って も何もないんですけど

大きい集団は苦手ですから・・・つい・・・。


でも、間に土曜、日曜が入ってしまったので

金曜日の決心もにぶってしまったんじゃないかと

心配してました。



先生からの連絡帳によると

「無事にお弁当を食べに行ってきました!!
 とりあえず、一緒に『食べる』というところから
 慣れていきたいと思います。
 話しかけてくれる子もいるので、きっと楽しかったのだと思います。
 合唱をきっかけに少しずつ心を開かせたいと思います。」


お弁当を一緒に食べる、ということは
以前から先生が誘ってくれていたのですが
いつも
「ちょっと嫌です。」
と言って拒んでいました。

それが、合唱コンクールの練習で何回か通ううちに
どうやら、すてぃっちに興味を持ってくれた子がいたようで
その雰囲気を察したすてぃっち本人が
行ってもいいかな~
って気持ちになったみたいです。

本人に

「今日のお弁当の時間、どうだった?」

と聞いても

私が聞きたいような話は話してはくれません。

結局のところ

良いのか悪いのか
正しいのか間違ってるのか
楽しいのか楽しくないのか

なんにもわかりませんが

誰もが
普通に当たり前に過ごしている中学生らしい活動を
してみた・・・・

っていうだけのこと。

それでも母は

うん。

と息を大きく吸える気分になれるんです。




順調に心を成長させてくれることを祈ってる。



ぜんぜん関係ないけど
フラワーな気分で    →a0065062_21572885.jpg
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by tiisai-ningyo | 2011-06-20 22:01 | 学校

交流・・・

中学に入ってから
交流なんて今までまったくやってなくて
急にできるんだろうか?

という不安はあるものの

秋にある合唱祭に向けて
選曲の話し合いから
交流級に参加することになりました。

個別担任からは

「無理のないように参加します」

とお話しいただいたのですが

私は、すてぃっちの性格から

今、最初に甘やかして、

行っても行かなくても、

嫌だったら頑張らなくてもいいよ。

って言ったら、

絶対に頑張れない、と思ったので

「多少、無理してもいいです。やるべきはやるべきですから
 嫌がっても頑張らせてください。」

と、お願いしました。

できないことをやらせてほしい、と言ってるわけではないし

やって慣れてしまえば、どうってことないことだから

私はそのすてぃっちの力を信頼して

踏んばらせたい。





先生も一緒に教室に入ってくださったそうです。

何曲か曲を聴いて、気に入ったものに挙手をして決めたそうで

すてぃっちも選び

手を挙げた  ← 先生が代わりに^^


おっしいな~~~~~

教室には入れたけど
手は挙げられなかったんだ~~~~~

・・・・・それぐらい挙げなさいよ もぅ~~~~~ 



でも、先生の報告によると

「初めは緊張していたようでしたが、だんだん笑顔も見られ
 よいスタートがきれたと思います。知っているお友達もいるようなので
 お話もできるようになるといいな、と思っています。」

6年生の時の 卒業を祝う会 や、卒業式 で表現したあの立派さを

中学でも

友達や先生に見せつけてほしいな~~~~~

って思う母。

みんなと同じで

やればできる子なんだよ  ってところをさ~~~~~




ただ~  秋にはもう一つ、体育祭なんてのもあるけど・・・・

集団競技・・・・・これはもうもはや努力したって

絶対できない

(と、決めつけるのはいけないとはわかりつつも
 さすがに中学生の体力には追いつけないし
 まかれて すっとばされて もみくちゃになるのが想像できちゃう)

のが悩みどころなんです。。。。。。。

小学校の運動会とは違うところかな。。。。

             
 
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by tiisai-ningyo | 2011-06-09 09:52 | 学校

登校途中休憩?

すてぃっちはこじかよりも早く登校します。

・・・というより

こじかがのんびりしててギリギリになっちゃってるのですが。

ある日、こじかが

こ「すてぃっちさぁ、なんで途中で休んでんの?」

と、すてぃっちに。

私「え?休んでる?どういうこと?」

こ「学校の前のバス停のところでしゃがんで休んでるんだよ。」

私「なんで休んでるの?疲れちゃうの?そんなところで休んでないで
  すっすっと学校に行かなくちゃいけないよ。遅刻しちゃうじゃない?」

す「え・・疲れてはいない・・・」

こ「今日だけじゃないんだよ、前にも見たよ。」

私「・・・そんであんた、見たのに知らん顔?
  ママがいない時は頼れるのはこじかなんだから助けてあげないと。」

こ「いや、知らん顔ってわけじゃないけどさぁ もごもご・・・」




もごもごしているこじかはさておき



私「で、なんでしゃがんでるの?悪い人に連れていかれちゃうよ。」

す「なんでっていうか~・・・」

私「学校に行くの、嫌なの?」

す「嫌じゃないよ」

私「じゃぁどうしてかなぁ・・・」

す「今度から休まないで行きます。」

私「そうよ~、そうしてくださいね~。」




でも、なんで????

理由がないことはしない気がするので想像してみる・・・・

こじかが見たよ、という日は
いつもよりも登校時間が遅かった

遅い時間になると
ギリギリに登校してくる生徒も多く
朝練の終わった子たちも一斉に昇降口に集まる・・・

囲まれる感じになるわね・・・



私「もしかして、みんなと一緒になって下駄箱混むから嫌なの?」

す「そう!」 ←私に指さして

私「『そう!正解!』みたいな言い方やめなさい
  なんだそれ・・・ 怖いの?」

す「うん・・・」

知らない人たちの
それにおんなじ服着た大きなガタイの集団(すてぃっち小さいから)
に取り囲まれる圧迫感というか
不安があるんだね~。
そっか~

まずはやっぱり
周りの人たちが知らない人・・・っていうのがダメなんじゃない?

実はその数日前

友人からこんなことを言われてた私・・・


         つづく
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by tiisai-ningyo | 2011-05-29 08:20 | 学校

部活動

「こじかちゃんは部活で忙しいみたいです。
 私も中学生になったら忙しくなるのかなと思います。」

6年生の時にそのようなことを日記に書いていたすてぃっちです。


そうは言っても
さすがにすてぃっちに部活動は無理よ。

自由勝手に休むことはできないし
時間も長くてハードだし

まず運動部は視野に入れないとしても

文化部だって

合唱、吹奏楽、茶道、美術・・・

先輩や仲間に迷惑をかけずにできそうなものは

見当たらない。

小学校の先生方に

「すてぃっちちゃん、部活は何をやりたいの?」

と聞かれた時も

「すてぃっちには無理ですね。。。」

と、答えてきた私。

せめて
わがままを言わず、もうちょっと精神的に自立している子だったらよかったけど・・・



でもすてぃっち本人にしてみたら

こじかのやってることは自分もやるもの、

と思っていたはず。


部活動はやってもやらなくてもいいのだけど

ほとんどの生徒が入っているので

入学してまもなく

「美術部に入ってみたいかな。。。」

と、口にしたのでした。



そこで

担任の先生を介して美術部の顧問の先生にお会いし
お話を伺いました。

それが・・・

う~~~~んとっ

ちょっと癖のある感じの先生で(って言ったら失礼なんですけど)

なんというか
お話聞いてるこちらが困っちゃうような話し方をなさるというか

でも
とても真剣に
(そんなに真剣に受け止めなくてもいいのにというくらいに)
対応してくださり

「まずは見学、体験をしてもらいましょう。先輩たちはとてもいい子たちです。
 優しくて、親切です。ただ、それに本人がついてこれるかどうか、という問題が
 ありますね。うん。。。。厳しい面もあるかもしれません。
 私もその様子を見て、入部可能であるかどうか率直な判断をさせてもらいます。
 結果、厳しい判断になるかもしれませんが、それでもいいですか?」


あ~、たぶん入部は無理だな・・・

でも、見学や体験をさせてもらえるだけでも
ありがたい

と思い、お願いをしました。


だって、みんなと同じ中学生になったんだもの。
中学生らしいことのひとつも
させてあげたいのが親心。



先生とのお話のあと、美術室を覗かせていただくと

誰に言われたわけでもないのに
部長の子が
これまでの作品などを持って来て
私に説明しながら見せてくれ

実際、美術部の子は本当に顧問の先生のお話通り
親切でしっかりしていたので

(本当にこじかと同じ学年なんだろうか。。。
 こじかって、頼りなさ過ぎる。。ってつい比べちゃった)

それだけに だから なおさら

この子たちに迷惑はかけたくないし
やっぱりこの子たちについていくのは無理・・・

と、すぐに思って

私は、やっぱりすてぃっちの入部を
諦めました。


それでもとりあえず翌日から

担任と顧問の先生がついて

美術部の体験入部をしました。


         つづく
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by tiisai-ningyo | 2011-04-21 22:08 | 学校

甘え

前々回のつづき


学校からの電話はこういったもの。

「今日は朝から体育も頑張って
 さっきまでとても元気だったんですけど
 5時間目から急に机に突っ伏して
 理由を聞くと、今度は机の下にもぐりこんで
 出てこなくて、今は床に寝そべっているんです。
 迎えにきてもらえませんか?」

「あの・・・熱があるとかそういう感じですか?」

「それはなさそうです。」

   わかった。わがまましたな!





教室に着くと、男性担任だけがいらして
すてぃっちはいませんでした。

「すみません、来て頂いて。
 実は電話のあと、女性担任がちょっと厳しくお話したら
 立ち直ってですね・・・。今、理科の学習で外に行きました。」

   やっぱし!

小学校では、そんなに先生にかまってもらえる、ということはなく
できることは自分でやる、
わりとそんな感じだったけど

中学生になってからは
先生もまだすてぃっちのことがよくわからないため
探り探り、けっこう優しく接してくれているので

甘え放題・・・っていう感じがしてました。

その究極が授業中のその態度だったのだと思います。

どこまで許されるか、試してみたのかも。



教室に戻り、私の顔を見るなり

「怒らないでください^^」

って言った。ということは、あんた

怒られるようなことをした、っていう自覚はあるんだね。

ってことで 説教。

先生にも

いけない時には厳しくしてください、と
お願いし



ふぅ~~~~~~~

小さい頃には小さい頃の悩みがあり

大きくなればなっても悩みは尽きぬ

ってことでしょうかね~~~~~


それ以来

先生方もすてぃっちの個性がだんだんわかってきて

しっかり指導してくれつつ。


ところで中学といえば、小学校と一番の違いは

部活動。

     それはまた次回につづく・・・
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by tiisai-ningyo | 2011-04-20 12:16 | 学校

入学式


入学式はパパっちも一緒に行きました。

前日に個別級の子だけ
入学式の練習があったので

クラスも出席番号も座る席も
わかっていたし
式の段取りもバッチリだったので

名前を呼ばれたら立つ

っていう呼名の時も
戸惑うことなく
力強い声でしっかり返事をしてました。

それだけで

「おお~、すてぃっちすご~~~い!」

みんなにとってはそんなの当たり前。
しかーし!
そんなんで感動できる私ってかなり幸せじゃん♪

パパっちも
「あんなに大きな声で、体育館の後ろにいる自分達にまで
 聞こえるような返事ができるなんて
 あいつ、やっぱり小学生の間に自信をつかんだんだな。」

と感動の様子。

入学式には個別担任だったマダム先生も来賓でいらして
その様子を見てくださっていました。

「すごかったですね~。えらかったです、
 あんなにちゃんとできるなんて。」

と、褒めていただきました。

式の後、個別級の教室で
翌日からの学校生活の説明を聞いて
解散になりましたが。

実はそれがその~~~~

他の保護者の方がものすごく
質問とか心配事とか色々話されるので

なんだか私の入る隙間がなく・・・・



すごく口数の少ない無口なお母さん

になってます。

ぷぷっ  この私が・・・ 笑う。。。。

でも~~~~~

心配は心配だけど

具体的に何が

っていうのが思い浮かばないっていうことは

やっぱりすてぃっちが成長してるから

ってことなのか!?

と思ったりすると

う~ん。なかなか感慨深いものがあります。


あ、いや、心配はする。
でも、誰かのフォローがあれば
それは解消できるから

その誰かが
私だったりこじかだったり先生だったり
時には友達かもしれないけど

解消法を考えて悩むことはしよう。

解消できないことには悩まない。

あと

何でもかんでもすぐに人に聞かない

まず自分の頭で考えよう。

この頃

考えなしに
口から先に言葉が出ちゃう人が多いな~

って思ってたの。考えればわかるでしょうに、っていうことが。

自分も気をつけよう  と思う次第。
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by tiisai-ningyo | 2011-04-09 09:55 | 学校

バカ親でした・・・(汗)

卒業アルバムは
卒業式よりも前にもらってきてるのですが

その中に白紙のページがあって
友達や先生にメッセージを書いてもらったりするようです。

すてぃっちは
そうする知恵もなかったでしょうし

あったとしても
誰かに自ら頼んで書いてもらうなんて
できるわけがないし

白いまま。
ま、そうだよね、しょうがないわね。

と思って何も考えなかった私ですが

それを見たこじかは

「え?すてぃっち、なんでここ真っ白なの?
 俺のなんかこうだよ。
 すてぃっちももらってきな。」

と、自分のアルバムを見せながら言ったので

「あんた・・・そうは言ってもすてぃっちは仕方ないよ・・。
 自分で頼めないし、書いてくれる友達もいないよ・・・・。」

そう言った私にこじかは

「なんで?」

そんな2人を見ていたら
おバカな親の私は

急にすてぃっちが可哀想に思えてきて

「ママがもらってきてあげる!!」

って思って・・・・


卒業式が終わってから
「先生、すてぃっちのアルバム、真っ白で可哀想なんです。
 メッセージ書いてください。」

と、モデル風K先生にお願いし、卒業式を立派にできたことを
たたえる言葉を書いてもらっちゃいました。

本当は他の先生方にもお願いして
書いてほしかったのですが

とてもお忙しい先生方
一人ひとりもらってまわる時間はなく

途方にくれていると

K先生が
「すてぃっちちゃんに時間を作ってあげればよかったですね。
 気がつかなくてすみません。
 預かって、職員室でまわしておきます。それでもいいですか?」

とおっしゃってくださったので

「すみませんっ。来週取りにきます!」

っていうお願いをしてきちゃいました。

なんてアホな保護者でしょう・・・
冷静に考えると超恥ずかしい・・・

でも学校には結構協力してきた方だと思うし
それくらい甘えちゃってもいいかな~~~~~
なんても思ったりして・・・・。

で・・・

今週、学年費の会計監査で呼び出されたついでに
もらってきました。

真っ白だったページが
今までお世話になった先生方からの
愛にあふれたページになってました。

  ニコニコ笑顔のすてぃっちちゃんも
  プクッと怒ったすてぃっちちゃんも
  目から汗が出ちゃうすてぃっちちゃんも
  どんなすてぃっちちゃんも先生は大好きです。(フレッシュ先生)

  すてぃっちさんのかわいさは
  あなたの武器です。
  これからも、そのかわいさで
  まわりの人たちを幸せにしてください。(男前先生)

  いつも上を向いて歩いていこう
  すてきな笑顔が見えるように。(2年生の時の担任)

9人の先生方が書いてくれました。

どの言葉もすてぃっち一人に向けて書いてくれた
ハートのこもったもの。

アルバムを開くたびに
学校のこと、先生達のこと
思い出してほしいな と思う。a0065062_10099.jpg



わたしはもちろん

「どうだー!!みてごらんなさいーっ!」



こじかに威張って見せびらかした。

アホです。

                                       
卒業式のあたし
美容師さんに綺麗に着せてもらったので→
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by tiisai-ningyo | 2011-03-26 10:04 | 学校

卒業

卒業式前日
友人からのメール

「明日は卒業式だけど、気持ちが
 そのモードにならない。被災地の人思うと。」

うん。わかる。

でも、子ども達も怖い思いしたと思うし
普段の毎日を作ってあげることも
私達がしてあげられることだと思うから
気持ち切り換えて明るい門出にしてあげようね。

と返す。

そうは言いつつも
一週間の間、身が固まる状態だった私は
卒業に向けての準備が何もできていなくて

計画停電になる前に
着る物の用意や
先生に感謝の手紙を書く
(これがもう、あわてて書いたからきったない字で)
すてぃっちにいたっては停電中に懐中電灯の灯りで書いたので
ひどかったけど

どうか明日は無事に式ができますように

と祈るばかり。

当日、土曜日

計画停電も中止になり
それはとてもありがたかったです。

でも

式の前には

「いつもですと、携帯の電源をお切りください、とお願いするところですが
 このような時ですので携帯はマナーモードにしてください。また職員の携帯も
 マナーモードにすることをご容赦ください。」

という注意事項と

子ども達の椅子の下には 防災頭巾と水筒
体育館の隅にはヘルメット
先生方の足元には拡声器
校庭の旗は半旗
それに黙とう。

いつもと違う異例の式だったと思う。
こうして開いてもらえることが
幸せなことだと思う。

私は保護者だけどコーディネーターのため来賓でもあるので
来賓控え室で開式を待ってました。

来賓としてきてくださった方達の中には

すてぃっちが入学する際にお世話になった校長先生や
3、4年生の個別担任のベテラン先生もいらして
暖かい言葉をかけていただきました。

特にベテラン先生には
「私は何もすてぃっちさんのことは心配していませんよ。」

あ~、そうだった、私はいつも先生のこの力強い言葉に
励まされていたよなぁと

すごく嬉しかった。

フレッシュ先生には
「すてぃっちちゃん、今日、立派にできるといいですね。
 私楽しみにしてます。」

と、いつものように元気な笑顔で言っていただいたのですが

その後に会った男前先生によると

「僕、放送係なので、実は練習の時からずっと見てるんです。
 フレッシュ先生に『ちゃんと呼びかけも大きな声でできてるんだよ。』
 って話したら、もうその時から泣いてるんですよ。」

呼びかけの練習は
式の日の朝、トイレの中でも
大きな声で1人で練習をしてたみたいです。

言葉は短くて

「この教室にも」

でもこれ、棒読みじゃダメで

『この』のあと、二拍おいて『教室 にも』 
(教室 と にも のあいだにもちょっと間)

できました。

4月に立てた目標達成!

証書授与では校長先生に

「私と目を合わせて受け取ってくれました。本当に立派でした。」

と褒めていただき
心の中で(校長先生にまで褒めてもらえる子は少ないだろうな、うしし)
などと思い

歌を歌う時も、指揮者の方を向いて活き活きと歌う様子に
成長したな~と感じました。

人前に出るといつも恥ずかしそうに地面を向いて
絶対に前を見ようとしなかった子
あんなに大きな声が堂々と出せるようになるなんて
思いもしなかった。

ただ

すてぃっちには個別級のお友達以外に
仲よくできるお友達はいません。

式のあと、仲間同士写真を撮ったり、というグループに入ることは
残念ながらできないの。
みんなの動くスピードにはとてもついていけないから。

でも
すてぃっちのそばには
男前先生、フレッシュ先生、ベテラン先生、マダム先生がいてくれて

それならそれでいいか^^ と思った。

4人の先生を独占できる人なんていないもんね^^;

それからもうひとつ・・・

卒業アルバムが・・・・


         つづく
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by tiisai-ningyo | 2011-03-25 11:10 | 学校

びっくり。

祝う会では
「保護者から」というコーナーがあって
毎年、有志が集まって
何かを企画するのですが。

こじかの時には私もお手伝いをさせてもらって
とても楽しかったけど
今回は手をあげることはしませんでした。

う~~~~ん。。。なんというか。。。

すてぃっちは
いつも個別級で参観や懇談会をしてるので
あんまりすてぃっちの学年の保護者の方々とは
馴染みが薄いというか
お友達がいないわけじゃないのですが

私の気持ちの問題なんですけど

なんか遠慮しちゃうんですね。

クラス共通の話題にのれないこととかが
やっぱりあるもんで。

ってことで、有志の方達にお任せしてたのですが

ある日

「それぞれの担任の先生に各クラスの代表のお母さんが
 記念品贈呈をするので、個別級はtiisaiさん代表で
 渡してもらえます?
 ついては、その段取りの説明を当日、始まる前にするので
 来てください。その時には、歌の練習もするんですけど。」

と、電話がきて、みんなの集合時間より早めに行くことになった。

ほんとは、あんまり人前に出たくない私なので
記念品贈呈も控えたい派なんだけど
他の人に頼むわけにもいかず・・・。

ま、歌の練習はいいよ♪と思っていたのですが

いざ、行ってみると・・・・

段取りの説明のあとに

「それじゃ、今から踊りの練習をしま~す。」

って、いつの間にかポンポン持たされて踊ることになってる~~~~~

聞いてないし~~~~~~

友人達が

「一緒に踊ろ☆」

と言うし、ここまできてやりません、ってことはないので

踊りました。エグザイル。

そんな自分の身の上にまずびっくり。



そして

いよいよ会がはじまりました。

すてぃっちは劇の後半に出てきて
修学旅行のリース作りについて
発表していました。

マイクを持って言うセリフは
小さい声で、音が反響してしまうせいもあり
あまり明瞭には聞こえなかったけど
セリフを知ってる私には十分わかりました。

それから将来の夢の発表になり
体育館に並んだ子ども達がテンポよく
次々に自分の夢を
素の声で発表していく。

すてぃっちはラスト10人目くらいのところにいて
前の子に続いて

「ファッションデザイナーになりたいです。」

と、それはそれはびっくりするくらいの
大きな声で言えました。(モデルから変更したんだね)

それが、周りの子達と比べてもまったくひけをとらない

私の想像をはるかに超えた本当に立派な発表だったので

tiisai、、、、、、







大号泣。







ところがたいへん

そのあとすぐに
記念品贈呈と踊りの出番だったので

私を見た友人達が大慌て。
つけまつげが
どっかいっちゃったりなんかして^^;

無事に贈呈できましたけど。。。

すてぃっちの学年には最初に書いたとおり
あまり一緒に活動した、という実感がないので
こじかの時ほど思い入れはないのですが

みんな成長したな~、6年間、早いなぁ という風に思いました。


「今日は、えらかったね~。頑張ったね~。ママ、よく聞こえたよ。」

すてぃっちに言いました。

「これで、ドラえもん、観に行けるね。」

     え・・・・・・?


あ~、朝、私言ったんだった。

今日の発表が大きな声でできたら
映画に連れて行ってあげるね


って。


ドラえもん観たさで、あの声?????  

なんか美談で終わらなかったけど

っま、いっか。 声が出せたから^^

だって、声出せなかったんだよ~~~~~

すごいよね~~~~~~~~~♪
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by tiisai-ningyo | 2011-03-06 16:45 | 学校