2011年 10月 08日 ( 1 )

ぬかってしまった

先日のこと

近所のママ友と話をしていて

ん?

とひっかかることがありました。

「個別級の子ってさ、
 この子もそうだったんだ~、知らなかった~って思う子が
 いっぱいいるんだね。見た目が普通の子と違わないからわかんないんだね。」

ん?

見た目・・・?普通の子との違い・・・?

どういう意味かな?


「うちのお兄ちゃんもさ、個別級じゃないかと思ってさ。」

こちらのお兄ちゃんは普通の高校をもうすぐ卒業するお子さんなので
何が言いたいかと言うと

どうやら勉強ができないから・・・ということを言いたいらしいんだけど

とても間違っている認識というか偏見というか。

でも、その時は

気の利いた事も考えもつかず

というか、

最初にひっかかったところで思考停止だったので

「個別級の子は2つのクラスにまたがって、ほかの子よりも
 複雑な学校生活を送っている点で大変だけど
 同じだよ。」 ← 何が?何が言いたい? 

っていう自分でもよくわからない事を言って別れてしまった。

それが家に帰って時間が経つにつれ

なんで彼女の偏見を解かないまま帰ってきてしまったのか

残念になってきて

パパっちに愚痴ってみた。

「偏見に対して教えてあげられるのはお前だけだったのに、なぜ話さなかった?
 別に君が腹を立てる必要もないけど
 その人にとってはせっかくの知るチャンスに学べなかったってことで
 いずれどこかで恥をかくことになるかもね。」

時々おかしな事を言う人がいるけれど

それは無知からくるもので、悪意なんてこれっぽっちもないんだけど

でも、なんか失礼なこと言ってるな~とか思うことはある。

それで腹が立つ歳でもないので

そっちの思考のスイッチは最近offにしてたから

私、ぬかっちゃったな~ と思って。



目が悪い人が眼鏡をかけたらよく見えるように
歩くのが難しい人が車いすを使ったら移動ができるように

その子に足りてない部分を補うサポートをしてもらうことで
一般級にいる子と変わらない活動ができるようになる子が
個別級を選んで通っているのだと

私は思ってる。

そのサポートは先生だけじゃなくて
同じ個別級の子でもあり、一般級の子でもあり

社会に出ても、それは同じなんではないかしら・・・想像だけど。

みんなで一緒に活動してるし
違いなんてないよ。


って、次の機会にはちゃんと話せるように
心の準備をしておこうっと。

  (って準備してるとそういう機会はないことがほとんどですよね ぷぷっ。)
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by tiisai-ningyo | 2011-10-08 08:44 | 私のきもち