輝くとき

3年生のお習字の授業
今年度も大詰めをむかえ
1年間の集大成ともいえる
書初めの指導に行きました。

体育館で本格的に書くのは
1月に入ってからですが
今回はその練習。

今年は、気心知れた男前先生が3年担任の中でも
窓口担当になってくださっていたこともあり

先生方とのコミュニケーションがとれて
打ち合わせや、授業後の反省など、
お話しやすくて
とてもやりがいもあり、やりやすかったです。

ひと言で言うと
本当に楽しかった。

すてぃっちの学年を担当したときは
お友だちが、私のことを「すてぃっちちゃんのママ」
と思っているので
あまり
「先生~」
って感じでなついてくれる、ということはなかったのですが
今年は初めて会った時から
こちらが戸惑うくらいに
「tiisaiせんせ~♪」
ってみんながくっついてきてくれて
愛おしくてたまらない感じ。

でも、授業になれば
私がお話したことを
みんなが一生懸命に表現しよう、としてくれて
その真剣さに、毎回感動させられていました。

中には、習字みたいなことはめんどくさい、って子もいて
「オレ、字、下手だから、習字きらい。」
と、はっきり私に言うんだけど
それでも私に会うと
「せんせ~。」
って、言ってくれるところがかわいいし
実際そういう子が本当に下手なのかっていったら
そんなことはなく、
ちゃんとやれば、できる子だったりして
ほめてあげたいところもいっぱいある。

家庭で、自分の子しか見ていないと
我が子の輝きに気がつかないけれど

授業で子供たちを見ていて
わ~、みんなキラキラだな~って思うことが何度もありました。

私には、霊感めいたものはないので
オーラなんて見えないんですけど
子供が輝く瞬間が
もし、それをオーラってよぶとしたら
たくさん見えました。

ある男の子は
身体が大きくて運動好きな活発な子で
そのわりには最初の頃
小さなことでもいちいち
「先生~先生~!」
と、男前先生の手を借りないと
先に進めないような感じでした。
書いた作品は、身体に合った力強い立派な字なのに
毎回、名前が書けなくて
自分でも、嫌になって

「もういいや、適当!」

と、投げ出してしまって。

それが
名前の書き方を、あらためて指導した日

きっと、話を聞いてちゃんとやってみよう、と思ったのだと思います、

「やった~、書けた~!」

嬉しそうに持ってきて見せてくれたキラキラしながら。
いつも投げ出してたのに。

男前先生も
「あの子が、こんなに頑張れるなんて、信じられない、嬉しいです。」
と、おっしゃってた。

彼の作品は、展覧会に出品されることになったそうです。
それを聞いて、
「おめでとう、よかったね~。」
って言ったら
本当にはずむように喜んでいてキラキラだった。

別のクラスの男の子も
どんなに時間がかかっても
「先生、どうやればいいの?」
と、最後まで手を抜かずに
集中して書こう、とします。
お友だちがふざけて邪魔しに来ようとも
一生懸命やろうとする。

そのクラスの担任の先生も
「彼があんなに頑張れるなんて。。。」

頑張った日には、たくさんたくさん褒めました。
輝いてました。

お友だちが困っているときには
みんなで助け合ったりする姿もよく見ました。
いい学校だな~~~~

器用とか不器用とか
人にはいろんなタイプがあると思うけど
頑張れる子はえらいっ  って思います。

3年生の子供たちを我が子に置き換えて見て
きっとうちの子たちにも
私が知らない間に

   キラキラ

って輝く瞬間があるんだろうな~
とも思います。



そんなわけで
うちの子も輝けるように

そろそろ練習で~す^^
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by tiisai-ningyo | 2009-12-19 10:53 | 学校