兄妹

この前、ダウン仲間のママが

「うちの子(ダウン症の女の子)が家からいなくなっちゃって
 お兄ちゃん(中学生)に『○○ちゃんがいないっ』って言って
 二人で慌てて探しに行ったんだ、そしたら隣の家の人がいい人で
 ひとりで出掛けようとしてるのを引き止めて、お家に上げてくれてたの。
 お兄ちゃんなんかもう、『オレ、ひざがガクガク震えてたよ~
 って言って。遠くまで行ってなくて良かった~。」


っていう話をしていて、うわ~、それは大変だ~、大きい道路もあるし
今どき危ないことがいっぱいあるからね・・・無事でよかった
と思いながら、
お兄ちゃんの妹を思う気持ちが 
あぁ、そうか、いいなぁ
優しいお兄ちゃんだなぁ と感じたりして。



さて、我が家では

相変わらずのおポンチすてぃっちが
学校で使っている、はずの 
道具箱が教室にない
ということに 
私が気づく。

通常過ごす時間が多い個別級用と、
交流級用にも 同じ物を
「用意して下さい」
と言われて 4月に持たせ
てっきり交流級で使用しているものだと思っていたら
交流級の机には入っていなかった・・・。

どういうこと?

先生に相談したところ
「じゃあ、個別級の教室のどこかにあるはずですね、探しておきます」
と言われたものの・・・

本人はどこ吹く風。

こじかに相談してみました。

「あのさぁ、すてぃっちさぁ、道具箱2つあったじゃん、
 あれ、1個ないんだよね~。学校に持って行ったよねぇ?
 まったく困っちゃったねぇ。」

「あの青いやつ? ないの? ふぅ~ん。」

その夜・・・

隣の部屋から 二人のひそひそ声が聞こえてきた

「ねぇ、道具箱どうしたの?どこにやった?
 ママが、ないって言ってるよ。青い方だよ、今どこにあるの?」

こじかが優しく聞いてくれてました。

「個別級のうしろにある・・・」

本当かい?

すてぃっちの返事なので疑いつつも
こじかがお兄ちゃんらしく聞いてくれてるので
温かい気持ちになってきた。

こじかという子は

「一をきいてを知る」

なんて答えてる、親の私ががっかりする大ばか者ですが
そんなおマヌケなところがかわいい
すてぃっちの優しい兄でござんす。


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by tiisai-ningyo | 2007-06-01 20:40 | こじかくんとすてぃっち