家庭訪問

すてぃっちの個別級の先生お二人がやってきたので
私がずっと困惑中だったことを聞いてみることにしました。

それは 以前、学籍の変更のために相談に行ったセンターの人との話から

私が、お勉強を少しでも身につける環境が必要だと思うために
学籍を変えようと考えていたのに対し

「お母さん、勉強はできなくてもいいんです。
 むしろ必要ではありません。それよりも『生きる力』をつける事です。」

と言われて以来、自分が何がしたいのか、すてぃっちに具体的に何が必要なのか、
すっかりわからなくなってしまったこと。

ベテラン先生のお答えは
「例えば、普通のクラスでの勉強は、九九を完璧に覚えて次の段階へ、
 テストでできないと先へ進めない、というように
 階段を上るように積み上げていくやり方ですよね。
 でもこちらでは、九九が完全じゃなくても、なんとなくこういうのがあるんだな~ 
 と『知っている』感じであればいいわけです。で、たまたま買い物をして
 50円の物を3つ買って150円だった、あれ?これはもしかして50×3かな~?
 と、つながるかもしれないし、つながらないかもしれない、
 でも、それの繰り返しで、
 階段を上るやり方に対して、こちらでは円のように
 ぐるぐる行きつ戻りつ回る学習のやり方、
 それが『生きる力』につながっていくんじゃないでしょうか。」

なるほど~。

それと男前先生の言葉も素敵だったわ~。
「『できない事を子供のせいにしない』と心がけています。
 学習の到達目標を立てて、そこに到達できなかったとしたら
 それは子供ができなかったのが悪いのではなくて、
 我々の目標が高すぎた、子供に合っていなかった、
 逆に得意な分野はすごく伸びて目標よりも上に行ってしまった場合、
 これは目標をもっと高く設定するべきだったわけで
 だから、学習目標というのは最初にたてたそのままでいいのではなく
 何度でも見直して、我々と、お父さまお母さまと共通理解をはかっていきたいと思います。」

先生、ありがと~  よろしくね~

6月には私が提出した学習目標アンケートを元に、すてぃっちの1年間の
学習計画が決定します。

そんな実のある家庭訪問でした。

  その時、すてぃっちは体操クラブに行ってたのでいなかったんだけどね・・・ 

                         つづく


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by tiisai-ningyo | 2007-05-20 14:03 | 学校