盲導犬

学校で盲導犬ユーザーの方のお話を聞く機会があった。

私達に手助けできることや
生活の便利さ、不便さなど、子供達にわかりやすい形で
色々お話していただいた。

盲導犬は10歳まで働き、その後は3通りの道があるらしい。

 ・家庭犬としてユーザーの下で暮らす。
 ・盲導犬協会に戻って過ごす。
 ・ボランティア宅に引き取られて暮らす。

どうするかは ユーザーが決めるのだという。
その時の犬の健康状態なども考えて
訓練士さんと相談し より良い道を選ぶのだと。

子供達からの質問

 ― 今からその時の事を想像したら どんな気持ちになると思いますか?

 ― 考えたことはないです。それまでに彼(犬)と相談して決めたいと思います。

私の想像では 
たぶん寂しい気持ちになると思うんだけど
慎重に考えながら、最後まで 寂しい とは言いませんでした。
自分の気持ちよりも
盲導犬にとって何が幸せなのか
を考えようとして 言葉を選んでいる様子が
とても思いやりを感じて
感動した私です。

相手の立場に立つ
ということは

盲導犬がユーザーさんの気持ちを思い
ユーザーさんが盲導犬の気持ちを思い
手助けしようとする時の私達の心構えでもあり
子供達のお友達への接し方にも共通する

思いやり ってことだよな~ って思ったのだった。

みんなが そうだったら いじめも自殺もなくなるのに。

「いじめをなくそう」 なんていうスローガンを立てるよりも
「思いやりを持とう、相手の気持ちになろう」
って方が、わかりやすいよね・・・

ひとつだけ思うのは
子供達は こういう人権教育には とても素直に
とても優しい 素晴らしい感想を持つのに
残念ながら これが身近なお友達との関わりに結びつきにくい
ってことかな・・・。

今すぐわからなくても じわじわと感じてほしいな~
期待する。

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by tiisai-ningyo | 2006-11-29 13:08 | 私のきもち