宿題 

手こずりました。

今年は今までになく 宿題ってモノに 『私が』 色々かんがえさせられた。

宿題には全員が必ずやってくるもの(プリントやドリル、一行日記や音読など)の他に 
自由研究(何をやってもいいけど1つだけ)があって
これは休み明けに 作品展としてみんなにお披露目するもの。
工作でもいいし、何かの研究レポートでもいいし、これだけ家庭学習しましたっていう
ノートの1冊でもいいの。

作品展は親も見に行くことができるので 毎年、来年度の参考に・・・
というのもあって見ているけれど

えー! 1年生でコレは無理でしょう・・・お父さん頑張ったねぇ  ちゅう作品とか
あ、コレ工作キットですね・・・ とかいうのもあって
う~~~ん、きっと もうやむを得なかったんだろうね と思いつつ
できれば私はそういうのではなく くだらなくてもいいから自分でできそうなことを
やらせたいかな~と 毎年思っていました。

しっかし 「自由」 って言われると 子供は何をやったらいいんだか 漠然としすぎて
わからないんだよね・・・。

今年は 特に テーマを決めるまでが大変だった。

すてぃっちは 去年は 絵の具あそびをやったので
今年は うーむ、お習字でも書く? と聞いたら
喜んだので 万事OK。

問題は こじか。

最初、 「虫」 とか言ってた →  「カブト虫」 となった
が、そこから先が 思考停止。

次に  「貯金箱」 と言い出した → 「お金をクレーンゲームのようにつかんで
                     パクっと食べるロボット貯金箱」 となった


え~っと???
デザイン画というか設計図を書いてみたら???
と書かせたら、夢のような実現不可能と思われる作品・・・

まぁ、それでもどうしてもと言うなら 材料とか動力はどうするのかとか考えてみて。
と言ったら 思考停止。

たとえ実際に完成しないにしても自分なりに考えているならよしとしよう 
と思っていたが
まったく考えている気配もなく
いよいよ日数だけが過ぎていく。

そろそろ ぶっとばし かしらん?
でもぶっとばしたところで 
宿題は終わらない どころか
始まりもしないわけですぅ。

夏休み中、ちょいと用事で校長先生にお会いした時に
「二人とも どうしてますか?」
とおっしゃるので
「はぁ、自由研究に固まってます。」
と言ったところ、先生のお話はこうだった。

作品展というのはね~
『僕は、夏休みにこんな事を経験したんだよ~
 みんな聞いて~、みんな見て~』
っていうお友達に知らせたい ってことでいいと思うんですよ~。
で、それを見たお友達が
『え~、そうなの~、すごいね~、僕知らなかったよ~
 自分もやってみたいな、やってみようかな~』
とか感想が持てたりしたら いいんです~。
だから、この学年にしては幼稚かな?とか
内容はあまり学年の程度にはこだわらずに
本人が一番関心を持っていることに取り組むのがいいですよね~。
ただ、やっぱりまだ小学生のうちは
本人任せだと難しいので、
物の考え方は 親が
『こういう風にするともっとこうなるよ』
とアドバイスしてあげることで ふくらみが出てくるし 
子供にとっても勉強になることがありますね。
『写真に撮ってみたら?』
と言えば 写真の撮り方に関心を持つようになるかもしれないし
『パソコンで調べてみよう』
と言えば パソコンの使い方が学べたり
本来のテーマ以外にも広がりが出てきますから
そんな感じで 気楽にな~んでもいいんですよ~。



なんか 目からウロコ・・・

そっか、 提出するための宿題じゃないんだよね
人に発表するのが目的じゃないわけなのね・・・

自分なりに自分が磨けるとか なが~い一生のうちのひとつの体験として
大事な時間の過ごし方をする ってことなんだね・・・



そして こじかは

今一番関心を持っている 「バッタの観察」 に決定した。

バッタがどれくらい葉っぱを食べて
脱皮を何回して
それによって どのくらい大きさが変化して
と 記録をつけて。

なかなか順調だったのだが
最後に いよいよ まとめをしよう  と、
パパも協力して バッタについて パソコンで調べた。

色々わかったのだけど(バッタの生態が)
もう1つわかったのが
こじかには文章をまとめる力がない! ということだった。

なので 最後の最後で 大変手こずった。

「できないよぅ~~」
泣きながらやってました・・・・。

私は横で その嫌々ダラダラやる気のない姿勢に腹が立って怒鳴ってましたんですが・・・


実はこのバッタ、最初から後ろ足が片方しかない しょうりょうばったなのです。
私だったら このバッタをモデルに童話が書けそうな気がします (?) 



えーっと、はじめに くだらなくてもいいから自分でできそうなことをやらせたい
と書きましたが
そんなことを言っておきながら 2年前、こじかの描いた絵があんまりだったので 
ちょっと手を加えて <賞>をもらってしまった過去があります・・・

ぷぷっ。。。 

あれはママがもらった<賞>ですから~  と、こじかには言ってあります


ですから そういうことは しちゃいけないですね・・・^^  わっはっは!!





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by tiisai-ningyo | 2006-08-23 21:39 | 学校