こじかの鼻の下

こじかくんとすてぃっちは仲良し。
毎朝 一緒に登校している。
 
こじかが こう言った。

「今日は途中で一年生の友達と会って、すてぃっちは一緒に行ったから
 オレは そこからは、先に行ったよ。だって友達と一緒なら だいじょぶじゃん。」

だいじょぶじゃん・・・て・・・
すてぃっちは もう たぶん1人でだって学校に行かれると思う。

私も はじめのうちこそ
「昇降口まで ヨロシクね。」
と言っていたが 彼には彼の友人関係もあるし、いつの頃からか
「信号渡るまでは一緒に、そこから先は別々でいいよ。」
と言っていた ハズだった。

それなのに こじかは兄の責任と思っていたのか 自分の判断で
すてぃっちが友達と会わない時は 
すてぃっちの 3歩後ろを歩いて 登校を見守っていたらしい。
(3歩後ろというのは すてぃっちが自分のペースじゃないと怒るから)
 
「げ―っ!! あんた かっこいい―!」

こじかの優しさに感心して 叫ぶと
ヤツの鼻の下は のびていた。
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by tiisai-ningyo | 2005-12-09 10:46 | こじかくんとすてぃっち