あやまるな

こじかくんは 温和な性格で 争い事を好まない。
小さい頃から あまり強く主張することなく 穏やかに協調して遊ぶような子だった。

そんなこじかが 三年生になってから クラスの男の子達の間のトラブルで
たびたび 謝らされているらしい。

謝る側と いうことは・・・

ワルサをしてるってことだ。

ところが  
よく聞くと話が違ってくる。

どうも 要領が悪いのか いつも事件に巻き込まれて 
いつの間にか関係者のひとり・・・になってしまうようだ。

「相手が 謝れって言うし、先生にも お互いに謝りなさいって言われたから
 オレ謝っておいたけど  なんにも悪くないんだよ。」
と、さらっと 言う。

こじかの説明が全て事実なら こじかに非はなく 謝る理由がない。

「自分が悪いと思ってないなら 謝る必要はない、簡単に謝るんじゃない!」 叱る。

こじかの説明が 言い訳で もし こじかに非があるんだとしたら
自分のどこが悪かったのか反省の気持ちがないのに  
口先だけで 謝ることは 正しくない。

「悪いと思ってないのに 口先だけで 簡単に謝るんじゃない!」 叱る。

こじか
「だって『謝らないと包丁持ってきて殺す』とか『屋上から飛び降りる』とか言うんだよ、
 謝って気が済むんならさぁ 終わりになるから それで謝ってる。謝らない人もいるけどさ。」
 
あ・・・ある意味 大人・・・。
こじからしい・・というか。

そんな 物騒な言葉を 普通に子供が使うのは どうだろう・・また違った意味で
それはそれで そっちも気になるけど・・・

ともかく!
私は どっちにしても納得がいかない。

こじかよ 安易に 謝るな。
 
  3時間くらい 事情聴取と私の気持ちの伝達に時間を費やしました。
  わかってくれただろうか。
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by tiisai-ningyo | 2005-12-03 20:48 | 学校