やっぱり難しい

先日、同じ中学の支援級に通っている、
いってみればとても身近なお母さんと
学校のことについて話していて

やっぱり個別支援って難しい・・・

と思ってしまった。

そのお母さんは
とても人柄のいい方なので
先生を批判するようなことはしないし
私も彼女のそういう所に好印象を持っていて
親しくさせてもらっているのですが

私が個別支援で疑問に思う事に関しては
彼女は概ね満足しているようでした。
(授業のやり方とか)

それは
人それぞれの感覚だからいいと思っています。



ただ・・・・

交流についての話を彼女は残念そうに
 
「中学ってほとんど交流しないから友達も増えないし
 小学校の時のお友達とも離れてしまって
 ちょっとぉ  仕方ないんですかね・・・?」

続けて

「先生にも聞いてみたんですよね。
 そしたら、今のうちの子達の学年には『いじめ』があるらしくて
 すぐ手が出てキレやすい子が多いんですって。
 私もそういう現場に居合わせたこともあるんですけど
 結構怖いんですよね。
 そうすると、個別級の生徒には元々偏見とか差別とかっていうのがあるから
 いじめられやすいし、そしてもし、そういう目に合って
 登校できなくなると大変だから って
 だから交流は控えてる部分もあるみたいなんです。
 あー、そっか~って思って納得したんですけどね。」


え?

いじめがある っていうのが初耳だったので 「え?」

個別級の生徒に元々偏見 いじめられやすい っていうので 「え?」

あー、そっか~納得  って聞いて   「え?」

偏見、差別の件は彼女の言葉ではなくて、先生の言葉だと思うけど
おかしくないか?

それは あっちゃダメでしょ~~~~

あるなら正そうよ~~~~~

で、それを保護者に言っちゃうんだね・・・  

ここね、怒るところじゃない?
私だったら大噴火でした。
直接聞かないでよかったです。私にとっても先生にとっても。

でもその説明で
人柄の穏やかな彼女は 納得してるんです。
女の子1人のママなので
なおさら心配だからなのだろうと察します。

でも私は

そりゃあ、世の中、自分の思い通りになることばかりじゃなく
嫌な事、悔しい事、納得できない事だってあるんだから
温室で育ててくれなくてもいいですよ  

と思うわけです。

いじめる奴がいたとしても
それはお互い学びの場。

その偏見は間違いだぞ、と教え
それは、ハンデのあるなしに関わらず
人として誰に対しても思いやりを持てよ、というのが
健全だし

すてぃっちにとっても
いい人、いい事ばかりじゃないよ、
時には降りかかる危険から身を守ったり、かわす術だって
学ばせたいと思うのね。


こんなに身近にいる間柄で
同じ現象を目にしても
価値感は違うわけだから

これはやっぱり難しいよな~  と。


っていうか、いじめなんてするな!!
幼稚だ。ばかばかしいっ。
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by tiisai-ningyo | 2012-03-14 11:34 | 私のきもち