『いい』と思うこと
学年の遠足に行かなかったことに
ちょっと元気をなくしてた私に
すてぃっちを知る友人が
「それはさぁ、なんか変だね。すてぃっちちゃんが大きい集団に馴染みにくいとしてもだよ、
それを1回の経験と様子だけで判断して、難しいから分けましょう、って変だよ。
誰だって、入学して早々は緊張して不安なのは当たり前だし
最初からすいすいできる子ばかりじゃないでしょ、だって。」
「うん、そういわれればそうなんだけど・・。
でもすてぃっちに負担をかけることにも抵抗はあるの。」
「でもさー、地域の学校に入学した意味がないじゃん。
tiisaiさんより年下の、何にも知らない私が言うのもなんだけど~
中学って、先生を頼りにしたらいけないの?もっと頼っていいんじゃないの?
先生もさ、tiisaiさんが思ってるってこと、知らないかもしれないよ。
だってね、だってね、
すてぃっちちゃんのことしてあげられるのはtiisaiさんだけなんだよ!
わかってくれる人は わかってくれるよ、私もOさんもSさんも
何か助けられることがあればなんでもするんだからさぁ。
tiisaiさんが『いい』と思うことをすればいいんだよ。」
何にもしないのが楽だから
それに甘えて何にも考えないでいたかも~
彼女に言われて私が思った
『いい』
と思うことは
小学校の時のように
すてぃちが、大きな集団に入っても緊張することなく
自然体で過ごせることなんじゃないかしら・・・
明確には見えていないものの
なんとなくそんな気がして
なんとか交流をお願いしようかな~
と思った矢先の「登校途中休憩事件」
昇降口さえ怖いのに
交流させてください なんて言えるのか????(汗)
つづく
by tiisai-ningyo | 2011-05-30 09:38 | 私のきもち