漂流中・・・
なんといいますか・・・
ひょんなことから
地域コーディネーターなるものの
養成講座
というものに参加してるようなことになっております・・・
なんで
こんな事態になったかというお話は
とても複雑なので記しませんが
小学校からの依頼という感じで受講しております。
受講しつつも
毎回、複雑な心境で通っている といった次第。
地域コーディネーターとは
ご存知ない方も多いと思いますが
こんな事業です。↓
家庭を取り巻く環境や子どもの生活環境が大きく変化し、学校に対する期待が高まる中、学校教育への市民の参画を進め、学校と地域が協働で地域課題に取り組むことで、開かれた学校づくりを一層進めていく必要があります。教育委員会生涯学習課では、こうした取組の担い手として、学校教育と地域の人材等の社会的資源を結びつけるパイプ役となる「地域コーディネーター」を養成し
学校支援ボランティアの調整や、教育活動・地域活動の充実につながるような企画・提案などを行い、学校と地域の交流、連携を推進します。
地域全体で学校教育を支援する体制づくりを推進するため、平成20年度より文部科学省が委託事業として開始、講座終了後は推薦を受けた学校を中心に地域コーディネーターとして活動を開始します。
という風に、教育委員会のホームページに紹介されています。
地域力を学校支援で生かそう
という活動は
それぞれの地域や学校によってもう既に
行われているところも多く
まったく何もやっていない といったところは
むしろ少ないくらいではないだろうか と想像しますが
学校によっても様々な歴史があり
新設校もあれば、伝統ある学校もありで
横並びにスタート・・・といった事業開始には
無理があるような・・・・
な~んていったそもそもの疑問や不安を抱えながら
養成されちゃってる私です。
ですが
私に、こんな仕事、できるんかな???
なんか大変、大変、とプレッシャーをかけられて・・・・
とか
講座の内容に感じる思いもあったりして
学校支援ボランティアというのは
もちろんボランティアなので無償なわけですが
このコーディネーターというのもボランティアなのであります。
なんだか『大変』・・・というわりには
陰の存在で現場には関わらないという立場が
あの~~~~
私は現場に立ってお金ではない何かを得たい って思ったりしてるので・・
そんなに大変だと言われるのならば
有償にしていただけたら まだいいのに・・とか
それに・・・
現場の先生は
どの程度、地域の力を欲していらっしゃるのかな~ なんて
思ったりとか・・・
受講生の方はほとんどがPTA役員上がりの方とか
自治会長さんとか
立派な方達なので
私なんて圧倒されちゃって
自分の不甲斐なさに自信なくしたりして
(もっとも最初からないんですけどね)
まぁ、とにかくいろんなことを
納得できるようなできないような・・・ という気分で活動してます。
いつも何かに流されやすいわたくし、
また流されて
この先、どこに行き着くことやら・・・
とはいえ
任されたことは自分なりにちゃんとやらないと
気が済まぬ性格ゆえ・・・
・・・・どうもこの性格が いかんのかな~~~~~
by tiisai-ningyo | 2010-07-10 08:55 | その他いろいろ