すてぃっちが
学校で書き初めを書く というので
長い下敷きや
それ用の太い筆を
持たせました。
最初から話すと
書き初めは
普通級では
12月中に国語の授業の中の書写の時間に
普通の半紙に練習をして
冬休みの課題として
家で書いてきて提出
1月中はクラスで展示
優秀作品はどこかに出品
普通だとそんな流れ。
でも
すてぃっちは
冬休みの課題に、書初め用紙をいつまで待ってももらえなかったので
そっか、個別級では書初めはやらせない方針なのか
だけど
すてぃっちは今までもやっていて、できるし
できることはやらせてよ、
と思ったので
私から先生にお願いして
手本になる課題や、用紙をいただいたわけです。
その時の先生の反応は
「他の宿題もたくさんあるし(4つ)
書初めの準備はこちらもできなかったので、すみません。
書初めは学校でも1月の授業でやる予定です。」
とのことだった。
それはそれでいいですよ
でもすてぃっちは冬休みにもやります、できますからっ。
って気持ちでいたし
1月の授業だって、きっちりできますよ
って思っていました。
さて
その授業が昨日あって
「すてぃっち、家で練習してるみたいに
書初めは太く大きく力強く書いておいでね。
いいかげんな書き方したらいけないよ。
集中してやるのよ、お勉強なんだからね。」
と念をおして送り出しましたが
帰ってくると、
書初め用に持たせた筆は使った形跡がなく
普通の太筆しか使っていないので
「?????・・・筆、どうした?」
「あのね、先生が今日はこの筆は使いません って言って
こっちの筆で書きなさい って言ったから。」
書初め用の紙は半切という大きい長い紙ですから
普段使っている筆では
細くて小さくて
あれでいい字なんて書けはしません。
いや、プロじゃないんだから
いい字なんて書けなくてもいいかもしれませんが
この材料にはこの道具がふさわしい っていうことってあるのに
なんで使わせてくれないんだろう
他の人は持ってないから
すてぃっちだけがそれじゃいけない
ってことなんだろうか?
でも、そこが横並びじゃなきゃいけない理由がわからないし。
太い筆は使いこなしが難しいから ってことなんだろうか?
でも、すてぃっちは初めてじゃないこと
わかってるはずだし
もう意味がわかりません。
こじかでさえも
「なんで太いので書かないの?先生知らないんじゃね?」
私は
子供に多少の負荷を与えてでも
ベストを尽くす
ってことをさせたいのに。
なんでベストを尽くさせてもらえないんだか。
同じことが言えるのが もうひとつ。
『百人一首覚え帳』っていう優れもののプリントがあって
1年生はみんなそれを使って勉強していると思うんだけど
すてぃっちは学校にそれを置いてきてしまうので
「あれ持って帰ってきて。お家でお勉強するのに使えるんだからね。」
と言うと
「あれは、先生が学校に置いていきなさい って言うよ。」
・・・・・・
学校に置いておかないと、次の日に忘れてきちゃうと困るから
ってことなんでしょうね。
この子達は家庭で学習しないと思ってるんだよね。
努力したら伸びる ってことわかってないからそうなっちゃうんだよね。
障害がある人だって
ない人と同じように伸びる力も可能性も持ってるわけ。
ただ、伸びようとする力の上に
他の人より少し重いふたが乗っかってるから
同じように伸びるためには
他の人より力が必要なの
だからその乗っかってるふたを
ちょっとでも軽くしてあげるようにしてあげるのが親だし、
教育者の皆さんには
下から持ち上げるその力をつけるような
支えをしてほしい と思う
私は おかしいかね。
努力して ベストを尽くして
達成感を感じさせて
それが すべての成長に通じるんじゃないのか。
ありのまま
なんとなく毎日の体験を
なんとなくさせて
この子のどこを伸ばそう という
指針もないなんて
それが学校?
私は普段、ハンデある子の親だという意識は
ほとんどなく
別にそれが普通で当たり前で
社会にへりくだる必要もないし
だからって主張ばかりする必要もないと思ってる
ただ
他の健常なお子さんだったら
放っておいても自分の力だけでも伸びていくでしょう
そうでないからこそ
ほったらかしたらだめ
大事
最近
ここで愚痴ってばかりだけど
それじゃ ほんとにダメだ。
学校とけんかしたくないと思って黙ってたけど
もう黙ってないの。